ゆ・ひ・の・て
4人の名前の頭の文字を集めたら、偶然という名のサプライズが隠されていました。
結(ゆひ・ゆい)とは、小さな集落で隣近所や仲間達が田植え、稲狩りなどを助け会うこと。手と手がつながり、自然との関係を結びなおし、その結びを増やしていきたい。そんな想いから始まった「自然栽培の里@のと」の初期メンバー4人。奇跡としか思えないような名前を掲げて、新たなプロジェクトをスタートしました!
これは、単なる農業へのチャレンジではなく、『自然とのつながり』を楽しみ、味わい、広めるプロジェクト。想いが一緒ならどなたでも大歓迎 (≧∀≦) どんな職業でも、どこに住んでいても、大人も子供もみんなで楽しむ仕組み作りへのチャレンジです!
まずは、奇跡の初期メンバー4人をご紹介!
たった1人で、たった2枚の 田んぼから始めた米づくり。今では、いろんな思いや活動を 一緒に紡ぐ仲間が増えました。ヨガも、自然栽培も、アーユルヴェーダも、人や自然とつながるための手段。そして、まだまだたくさんの輪を 広げたいと思ってます。
YOGA https://y.shizensaibainosato.org
半分医者で、半分農家。そんな生活を始めてみると、自然とのつながりの中にこそ 健康に役立つヒントが たくさんありました。 “自然のルールで生きる” それが、アーユルヴェーダの哲学。ちょっと人間の世界を飛び出して自然のルールの中で暮らしてみません?
七原の自然の恵みは、おいしい。それは大地がしっかり 育ててくれるから。だから、素材そのもののおいしさを生かした料理を作りたい。 食べたあとに、ふわっと笑顔になる。ほっこりと幸せな気持ちになれる。そんな“ココロにおいしい料理”でおもてなしできたらと思います。
ある一杯のごはんがすごくおいしくていつのまにかつくる人になっていた。余分な栄養を与えなくてもおいしい水と空気と太陽があれば、大地にしっかりと根を張って、なぜか、お米はおいしく育つ。うまく説明できないけれど、それは七原の環境を守ることとつながっていくのかもしれません。私たちの挑戦は、始まったばかりです。